信楽町にある「かまーとの森」は信楽焼きのギャラリー・販売とレストラン・カフェを兼ねたステキなお店です。
今回は、そんな「かまーとの森」を紹介していきます。
実際の店内の様子を交えながら紹介していくので、ぜひご覧ください。
かまーとの森の詳しいランチ情報を知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

かまーとの森とは
「かまーとの森」は信楽焼きのギャラリーとカフェを兼ねたお店です。
もともとは信楽焼きを作る窯元でした。
その窯の跡地(窯あと)を改造して作られたのが、このお店です。
「窯あと」と「アート」を掛け合わせてこの店名ができたそうです。
ランチメニューもカフェもおいしく、オリジナルの信楽焼きの作品を見るのも楽しいです。
かまーとの森の様子
駐車場から店の入り口に続く通路もこの通り、ズラッと信楽焼きが並んでいます。

「かまーとの森」店内の様子
店内は奥行きがあり、この先の奥がレストランになっています。

壁面にはなぜかレトロなミシンがたくさんあります。

信楽はとても寒い土地です。
冬に使うストーブもあります。

「かまーとの森」店内の商品
大皿、小皿、箸置き、器などさまざまな食器があります。

和洋どちらにも使えます。

作家さんの作品も展示・販売しています。

ユニークな置物
使い道は自由!ユニークな置物がたくさんあります。

何に使うか、考えるだけでもワクワクしますね。

大小さまざまな植木鉢
植木鉢は形も大きさもいろいろ。
種類が多いので、じっくり選べます。

こんな形もいいですね。

お得なセール品
「特売品」や「セール品」「値下げ品」などがたくさん出ています。
特に傷があるわけではないので、お得ですね。

ぜひ掘り出しものを見つけてみましょう。
【信楽町】かまーとの森への行き方
信楽駅から歩いて行くにはかなり遠いので、車かタクシーがおすすめです
かまーとの森の住所
かまーとの森の住所はこちらです。
滋賀県甲賀市信楽町長野1361-4
地図
電話番号:0748-60-8539
営業時間:10:00~17:00(季節によって異なります)
定休日:火曜日(季節によって変わる場合があります)
かまーとの森への案内
水口方面から行く場合は、国道307号線を走り、信楽消防署や信楽図書館が左側に見えたら、もう少し走ります。

右手にたぬきタクシーの看板が見えたら、すぐに谷川橋があるのでそこを右折します。

谷川にかかる小さな橋を過ぎたら右に曲がります。

これが県道12号線です。
反対側(宇治方面)から行く場合は国道307号線を走り、信楽駅を通り過ぎます。
信楽消防署に行くまでの、谷川橋のところを左折します。これが県道12号線です。

県道12号線は少しくねくねと曲がっていますが、道なりに進むます。
すると「かまーとの森」「(株)加陶器」右折500mという看板が出ています。この看板を右折します。

同じ場所の道路をはさんで反対側に谷川会館のバス停があり、曲がったところには谷川会館があります。

谷川会館があります。

谷川会館の前を過ぎると小さな橋を渡り、すぐに左折します。

そのまま、まっすぐ行くと「かまーとの森 300m」という看板が見えます。

さらに進むと、「加陶 工場」右矢印、「かまーとの森」左矢印の看板があるので、その看板通りに進みます。

加陶の工場が見えます。そのまままっすぐに進みます。

すると「かまーとの森 右折(徐行)」という看板が見えるので、そこを右折して入っていくと駐車場が出てきます。

レンガ敷きの駐車場があります。

かまーとの森の店内までの道

車を止めてから店内までは少し歩きます。
窯元の「トンネル窯」の跡地なので、長さが80mほどあるそうです。
通路の両側には焼物があるので、見ながら歩いて行くとすぐに着きますよ。

冬は積雪や凍結に注意
信楽は冬はかなり冷え込みます。
雪や路面の凍結などがあるので、くれぐれもご注意ください。
これも事前に確認されると安心です。
では、気をつけて行ってきてくださいね。