日野ひなまつり紀行~桟敷(さじき)窓から見るひな人形の数々

桟敷窓から見るひな人形 日野ひなまつり紀行

滋賀県日野町で開催される「日野ひなまつり紀行」は民家や商家のさじき窓から家の中に飾られているひな人形を道路から見るイベントです。

さじき窓とは日野祭を見るために道路沿いの縁側などに赤い毛氈(もうせん)を敷いた場所のことです。歌舞伎や大相撲などの桟敷(さじき)席と似た意味合があります。

日野町では毎年2月上旬から3月上旬にかけて「日野ひなまつり紀行」の期間中、このさじき窓から家々のひな人形を見ることができます。

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日野ひなまつり紀行(滋賀県蒲生郡日野町)の見どころをご紹介!

桟敷(さじき)窓から見るおひな様

さじき窓は日野祭(5月3日)の神輿や曳山が通るのを見るために家の板塀を四角く切り抜いたもので、屋敷(縁側など)と塀の間にある中庭に特設のさじき席を設けます。

本来は家の中(中庭や縁側などのさじき席)から日野祭の曳山が通るのを見るものですが、ひなまつり紀行では道路側からさじき窓をのぞいて、飾られているおひな様を見ます。

桟敷窓から見るおひな様

日野の街並みでは、このようなさじきを設けた家がたくさんあります。

桟敷窓

赤い毛氈がない窓もあります。

桟敷窓

さじき席の様子

このように家の屋敷と板塀の中間にさじき席を設けています。

日野町の桟敷席

「さじき窓」や「さじき席」という珍しい文化に触れるいい機会でもあります。

さじき窓がない家はサッシ越しに見学

さじき窓がない家もこのイベントに協力されています。その場合はサッシの窓越しにひな人形を見ることができます。

ひなまつり紀行

格子越しに見るところも

味わいのある格子を使った塀もあり、その場合は格子越しにひな人形を見ることができます。

格子越しに見るひな人形

格子越しのひな人形

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ひな人形鑑賞はマナーを守って!

「日野ひなまつり紀行」は日野ひなまつり紀行実行委員会と日野観光協会が主催して行っていますが、ひな人形の展示は一般の民家で実際に人が生活されています。

庭を開放して「ご自由にご覧ください」と門を開けているお宅もたくさんあるので、見せていただくのは全然OKだと思いますが、庭を荒らしたり、おひな様を展示している場所以外のところまで立ち入ったりするのはNGです。

ご厚意に感謝して、マナーを守って鑑賞したいですね。

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